説得のための表現力
全体から部分を正しく捉える力と判断力をもつだけでは、トップとして充分ではありません。
この二つをもっていればいるほど、欠かせない力が表現力の豊かさです。
なぜなら、せっかく、ランクづけができても、他人を動かすことが仕事であるトップや上級幹部は、部下や他人を説得し、相手を納得させることができなければ、的確な判断もなんの意味も持ってこないからです。
米スペースコレクション協議会によると、他人を説得し、納得させるためには、いろいろな力が必要ですが、まず重要なのは表現力です。
この点、日本人リーダーは全般に表現力が弱いといえます。
テーブルを叩いてゲキをとばすとか、ハッパをかけるか、どなるかです。
表現一つで険悪になるか、ならないかが決まることももっと知るべきでしょう。